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突き指の後、指先が伸びない|マレット指は早めの確認を

更新:2026年11月3日

ボールが指先に当たった。
腫れはそれほどでもないのに、指の一番先が下がっている。
反対の手で支えると伸びるけれど、自分では伸ばせない。

このような場合は、指先を伸ばす腱の損傷や、その付着部の骨折を確認する必要があります。痛みが軽くても、早めに整形外科、可能であれば手を専門とする医療機関へ相談してください。[28]

マレット指は、指先を伸ばす仕組みの損傷です

指の最後の関節を伸ばす腱が傷むと、指先を自力で伸ばしにくくなります。腱そのものが切れる場合と、腱が付く部分の骨が一緒にはがれる場合があります。[28]

「突き指」という言葉だけでは、どの組織が傷んでいるか分かりません。伸びない状態を、強く引っ張れば直るものと考えないでください。

何度も曲げ伸ばしして、治ったか確かめないでください

受傷後は、指先を無理に曲げたり反らしたりすることを控えます。自己流で強く引っ張る、テープで極端な角度に固定するなどの操作も避けてください。

傷や出血がある、指の色や感覚がおかしい場合は、当日中に医療機関へ相談します。指輪が外れにくいほど腫れている場合も、無理に外そうとし続けず、受診時に伝えましょう。

固定は「痛い間だけ」ではありません

保存的な治療では、指先の関節を適切な位置で保つ固定が行われることがあります。固定が必要な期間や方法は、損傷に応じて医療者が判断します。[29]

痛みが減ったからと自己判断で固定を外し、曲がるか試すことは避けてください。固定を外して清潔にする際も、指先の位置を保つ必要があるため、具体的な方法を教わりましょう。

「固定したままだと仕事ができない」という場合も、外す時間を自分で作るのではなく、仕事内容を伝えて調整を相談してください。

当院では、損傷の確認と固定管理を大切にします

指の状態を確認し、骨折や腱損傷が疑われる場合は医療機関での診断を優先します。必要に応じたエコー観察は補助であり、レントゲンなどの必要性をなくすものではありません。

受診後に当院での対応を希望される場合は、診断と固定方針を共有してください。骨折の患部への施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です。[2]

当院で対応できる範囲では、固定がずれていないか、皮膚が傷んでいないか、生活で困っていることは何かを確認します。固定中と、動きを戻す段階を区別して相談します。

家事や仕事の工夫も、早めに相談しましょう

水仕事、手袋、パソコン、調理など、日常で指を使う場面は多くあります。「固定を守れなかった」と後から困る前に、必要な作業を具体的に伝えてください。

濡れた固定具をそのままにしないこと、皮膚の痛みや締め付けを放置しないことも大切です。取り扱いは担当医療者の指示を確認し、ずれたときの連絡先や再調整の方法を決めておきましょう。

よくある質問

あまり痛くないのに、受診が必要ですか?

自力で指先を伸ばせないこと自体が、確認したい症状です。痛みの弱さだけで判断しないでください。

固定を外すと、まだ少し下がっています。

自己判断で動かす量を増やさず、担当医療者へ相談してください。残る変形や機能を含めて評価します。

必ず元どおりになりますか?

損傷や受診時期、経過によって異なります。形や動きの回復を保証することはできませんが、適切な評価と固定管理が大切です。

横手市で、受診後の対応を相談したい方へ

この記事で医療機関を優先する症状に当てはまる場合は、まず受診してください。ふくふく接骨院・整骨院への受診後のご相談では、診断と医師の指示を伺い、当院で対応できる範囲をご説明します。

当院は完全予約制です。LINEは24時間メッセージを受け付けています。お返事は受付時間内で、送信した時点では予約は確定しません。当日の来院を希望される場合は、受付時間内に電話で空き状況をご確認ください。

一般のご相談は自費での対応です。必要な内容と料金、固定材料などの費用は施術前に説明します。初回案内は下記ページでご確認ください。[1]

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緊急性のある症状は、予約や返信を待たず医療機関へご相談ください。

参考資料

一般的な医学情報の参考資料です。当院での効果・実績を保証するものではありません。

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