ホーム / ケガ・急な痛みの記事

跳ぶと膝のお皿の下が痛い|ジャンパー膝と練習の調整

更新:2026年11月3日

ジャンプの着地で、膝のお皿の下が痛い。
練習が始まると少し楽になるけれど、終わった後の階段がつらい。

バスケットボールやバレーボールなどで見られるこうした痛みには、膝蓋腱の障害、いわゆるジャンパー膝が関係する場合があります。跳べた回数よりも、練習前後の反応に目を向けましょう。

膝蓋腱は、膝を伸ばす力を伝えます

膝蓋腱は、膝のお皿とすねの骨をつなぎます。走る、跳ぶ、階段を使うといった動作で負担がかかり、活動量の変化などに伴って痛みが出ることがあります。

運動中に一時的に楽になっても、後から痛む場合があります。痛みがある場所と、どの動作で変わるかを確認します。[15]

成長期の膝痛を、大人と同じに扱いません

成長期では、膝のお皿やすねの骨の成長部に関わる痛みもあります。オスグッド病などと、痛む位置が近い場合もあるため、膝前面の痛みをすべて「腱の使い過ぎ」で説明しません。[39]

急な着地などで強く痛み、自分で膝を伸ばせない、体重をかけられない、急に大きく腫れた場合は、当日中に整形外科へ相談してください。赤み・熱感と発熱がある場合も、医療評価を優先します。[20]

練習時間に加えて「跳ぶ回数」を振り返ります

同じ二時間の練習でも、シュート練習、連続ジャンプ、ダッシュ、筋力トレーニングでは負担が異なります。当院では、どのメニューの後に痛むかを伺い、見直す内容を具体的にします。

学校とクラブの両方で活動する方は、一日の合計ではなく、一週間の予定も共有してください。休養して軽くなった後に、以前のメニューをまとめて取り戻そうとしていないかも確認します。

練習を調整することは、競技への意欲を否定することではありません。本人が参加したい場面を聞いたうえで、現時点で可能な内容を考えます。

運動は、現在の負荷への反応に合わせます

膝蓋腱の痛みでは、負担を調整しながら段階的な運動を組み立てることが治療の一部になります。[15] ただし、ネットで紹介されているスクワットやジャンプを、初めから同じ回数行う必要はありません。

当院では、どの動きがつらいか、運動後にどう変化するかを確認して、内容を相談します。痛みが強くなる運動を根性で続けたり、サポーターで隠して試合に出たりする判断は避けましょう。

当院では、競技への戻り方まで相談します

膝の痛む位置、腫れ、動かせる範囲、歩行などを確認し、必要に応じてエコーを観察の補助に使います。画像だけで競技復帰を決めることはありません。医療機関での検査が必要な状態は、先に案内します。

当院で対応できる場合は、施術、負担の調整、状態に合う運動を検討します。練習に戻る際は、ジャンプの高さや回数、着地、方向転換など、競技で必要な要素を整理し、段階を飛ばさない計画を相談します。

よくある質問

膝のバンドを着ければ練習を続けられますか?

補助になる場合はありますが、装着だけで安全は判断できません。症状と練習内容を合わせて確認します。

必ず画像検査が必要ですか?

全員に同じ検査が必要なわけではありません。受傷状況と身体所見を確認し、必要に応じて医療機関へ案内します。[16]

横手市で、症状と来院について相談したい方へ

ふくふく接骨院・整骨院では、今困っている動作と、戻りたい仕事・生活・競技を伺います。医療機関での検査が必要な場合はご案内し、当院で対応できる内容を説明します。

当院は完全予約制です。LINEは24時間メッセージを受け付けています。お返事は受付時間内で、送信した時点では予約は確定しません。当日の来院を希望される場合は、受付時間内に電話で空き状況をご確認ください。

一般のご相談は自費での対応です。必要な内容と料金、固定材料などの費用は施術前に説明します。初回案内は下記ページでご確認ください。[1]

初回の内容・費用を見る

LINEで症状・来院について相談する電話 0182-23-8460

緊急性のある症状は、予約や返信を待たず医療機関へご相談ください。

参考資料

一般的な医学情報の参考資料です。当院での効果・実績を保証するものではありません。

LINEで症状・来院の相談電話で相談する