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子どものかかとが痛い|シーバー病と「成長痛」で済ませない確認

更新:2026年11月3日

練習から帰ると、かかとを床に着けたがらない。
少し休むと普通に歩くので、また同じ練習に参加している。
そんな状態を繰り返していませんか。

成長期のかかとの痛みには、シーバー病(踵骨骨端症)などがあります。お子さんが痛みをうまく説明できない場合は、歩き方や靴の履き方の変化も確認のきっかけになります。

成長途中のかかとに、繰り返し負担がかかります

かかとの骨には成長する部分があり、走る・跳ぶ動作などの負担によって痛みが生じることがあります。片側だけでなく、両側に症状が出る場合もあります。[14]

ただし、「運動をしている子のかかと痛は全部シーバー病」とは言えません。いつ痛み始めたか、ぶつけた場面がなかったか、腫れがあるかなどを合わせて確認します。

歩けない、発熱がある場合は早めの受診を

急に体重をかけられなくなった、強く腫れている、発熱と痛みがある場合は、医療機関で速やかに確認してください。転倒や着地で急に痛くなった場合も、骨折などの可能性を考えます。

夜間に目が覚めるほど痛い、元気がない、足を引きずる状態が続く場合も、長く様子を見ず相談しましょう。[13] 「成長痛」という言葉だけで、受診の必要性を判断しないことが大切です。

本人に「痛くない?」だけを聞かなくても大丈夫です

練習に出たい子は、「大丈夫」と答えることがあります。「帰り道のどこがつらかった?」「階段はどうだった?」のように、場面を具体的にすると伝えやすくなります。

当院では、競技、練習の回数、学校の体育、休日の活動などを伺います。練習以外にも長く歩く日があるため、一週間の予定で確認すると負担を整理できます。

痛みを何度も再現させるために走らせたり、保護者がかかとを強く挟んで検査したりする必要はありません。普段の様子を教えてください。

靴のサイズと、活動量を一緒に見直します

成長に伴って靴が小さくなっていないか、かかとが当たっていないかを確認します。クッションなどが役立つ場合もありますが、靴だけ替えて同じ負担を続ければよいというものではありません。[14]

当院では、運動を控える必要があるか、参加内容を調整できるかを、状態に応じて相談します。痛みが強い時期に、ふくらはぎを無理に引き伸ばすセルフケアは行わないでください。運動を始める時期と方法も確認しましょう。

当院での確認と、医療機関との連携

歩き方、痛む位置、足首の動き、腫れなどを確認します。必要に応じてエコーを用いますが、検査の要否や他の原因の確認が必要な場合は、整形外科へ案内します。

当院で対応できる状態では、生活の負担、施術、回復段階に合う運動を相談します。保護者と本人が、練習をどう調整するのか理解できる説明を心がけます。

復帰後に症状が再び出ることもあるため、練習量を増やした後の様子も共有してください。[14] 同じ痛みでも、前回と同じ状態とは限らないので、その都度確認します。

よくある質問

レントゲンを撮ればシーバー病と分かりますか?

画像だけで決まるものではありません。医師が、症状や診察と合わせて、骨折などを調べる検査が必要か判断します。[14]

痛くない日は全部の練習に出てもよいですか?

その日だけでなく、前後の経過も確認します。参加できる内容を、評価に応じて相談しましょう。

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ふくふく接骨院・整骨院では、今困っている動作と、戻りたい仕事・生活・競技を伺います。医療機関での検査が必要な場合はご案内し、当院で対応できる内容を説明します。

当院は完全予約制です。LINEは24時間メッセージを受け付けています。お返事は受付時間内で、送信した時点では予約は確定しません。当日の来院を希望される場合は、受付時間内に電話で空き状況をご確認ください。

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