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手首の小指側が痛い|TFCC損傷と、ひねる・手をつく動作

公開:2026年11月4日

ドアノブを回すと手首の小指側が痛い。椅子から立つときに手をつくと響く。ラケットやバットを振ると、手首の奥に違和感がある。こうした症状の原因の一つに、TFCC損傷があります。

ただし、「小指側の痛み=TFCC損傷」ではありません。転倒したのか、使っているうちに始まったのかによっても、確認すべき内容が変わります。[R06]

TFCCは、手首の小指側を支える組織です

TFCCは三角線維軟骨複合体の略称で、軟骨や靱帯などからなる構造です。手首の安定や、前腕をひねる動きに関わっています。転倒して手をつく、スポーツで負荷がかかる、繰り返し使うといった背景で問題が生じることがあります。

小指側の痛み、ひねるときの違和感、物を持つときの不安感などがみられますが、症状の出方には幅があります。音がするだけで損傷の有無や重さが決まるわけではありません。[R06]

骨折や腱の問題など、ほかの原因も確認します

手首には小さな骨や複数の腱・靱帯が集まっています。転倒直後に腫れた、骨の一部を押すと強く痛む、物を持てないなどの場合は、整形外科での確認を優先してください。

変形がある、指がしびれる、手が冷たい・色が悪い場合は、早急な医療評価が必要です。[R22] 痛む場所を繰り返し強く押したり、体重をかけて試したりせず、楽な位置で支えて相談しましょう。

負担の大きい動作を、具体的に分けて考えます

「手首を休める」だけでは、仕事や家事で何を変えればよいか迷います。タオルを絞る、鍋を持つ、パソコン作業をする、床に手をつくなど、痛みが出る場面を分けて伺います。

重い物を両手で支える、手首を強くひねる作業を減らす、手をついて立ち上がる場面を見直すといった調整を検討します。スポーツでは、痛む動作をそのまま続ける前に評価を受けてください。サポーターで痛みが隠れても、競技を安全に続けられるとは限りません。

検査と固定は、状態に合わせて選びます

TFCCの評価では、診察に加えて医師がレントゲンやMRIなどの必要性を判断します。画像の一つだけで全てを説明できるとは限らず、症状や手首の安定性と合わせて考えます。[R06]

当院では受傷状況と動作を確認し、医療機関での検査が必要かを判断します。エコーを用いる場合も、TFCC損傷をすべて確認・否定できるものではありません。[R29] 保護や固定の方法、期間は個別に相談し、必要な場合は医師の方針に沿って対応します。

痛みが落ち着いた後も、ひねる・支える動きを段階的に戻します

日常生活で楽になっても、ラケット操作や腕立て伏せのような動作では、負担が大きく異なります。仕事や競技に必要な動きを確認しながら、負荷を戻す順番を考えます。

その場でできるかに加え、動かした後や翌日に痛みが増えないかも振り返ります。強い痛みや不安定感が残る場合は、無理に練習を再開せず医療機関で再評価を受けましょう。

よくある質問

Q.サポーターを着ければ、練習を続けてよいですか? A.サポーターの有無だけでは決められません。損傷の状態と競技動作を確認する必要があります。

Q.長く続く痛みもTFCC損傷ですか? A.可能性の一つですが、ほかの原因もあります。経過と受診歴を教えてください。必要に応じて手外科などでの評価を案内します。

横手市で、症状と来院について相談したい方へ

ふくふく接骨院・整骨院では、今困っている動作と、戻りたい仕事・生活・競技を伺います。必要に応じて医療機関での評価を案内し、当院で対応できる内容を説明します。

当院は完全予約制です。LINEは24時間メッセージを送れますが、返信は受付時間内で、当院からの返信で予約が確定します。当日の来院を希望される場合は、受付時間内に電話で空き状況をご確認ください。[R01]

一般のご相談は自費での対応です。症状によって適用メニューが異なるため、必要な内容と料金、固定材料などの費用は実施前に確認します。骨折などの受診目安に当てはまる場合は、医療機関での評価を優先してください。[R01]

[電話]0182-23-8460
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参考資料

一般的な医学情報の参考資料です。当院での効果や実績を保証するものではありません。