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夜や朝に手がしびれる|手根管症候群で確認したい症状

公開:2026年11月4日

夜中に手のしびれで目が覚める。朝、指先の感覚が鈍い。ボタンを留める、物をつまむといった作業がしにくい。手根管症候群では、こうした症状がみられることがあります。

しびれは筋肉のこりだけで説明できるとは限りません。どの指に出るか、いつ強いか、力の入りにくさがないかを確認し、必要な医療評価につなげることが大切です。[R08]

手首を通る正中神経に、負担がかかる状態です

手首の手のひら側には、神経や腱が通る手根管という場所があります。ここで正中神経が圧迫されると、親指、人さし指、中指、薬指の親指側などに、しびれや痛みが生じることがあります。

夜間や朝に強く感じる方もいます。進むと親指の付け根の筋肉がやせる、物をつまみにくいといった変化が出る場合があります。[R08] 症状の分布には個人差があり、指の場所だけで診断はできません。

しびれに加えて、力や手の形の変化を見逃さないでください

物を落とすことが増えた、つまむ力が落ちた、親指の付け根がやせてきたと感じる場合は、整形外科や手外科に相談してください。しびれを一時的に軽くすることだけに頼らず、神経の状態を確認する必要があります。

首から腕まで症状が続く場合や、小指側がしびれる場合は、別の場所で神経に問題が起きている可能性もあります。[R09][R10] 当院では、手首だけを原因と決めつけずに経過を伺います。

なお、突然片側の手足が動かしにくくなり、顔のゆがみ、言葉の出にくさなどを伴う場合は、手根管症候群の相談を待たず119番で救急要請してください。[R12]

仕事の姿勢だけでなく、夜間の手首の状態も確認します

どの作業でしびれが増えるか、手首を曲げたまま過ごす時間が長くないか、寝ている間の姿勢などを確認します。仕事を続けながら調整できる点があるかを、一緒に考えます。

装具が使われる場合もありますが、手首の位置や締め具合は確認が必要です。きつく巻いてしびれを我慢したり、神経を伸ばすつもりで強いストレッチを続けたりしないでください。繰り返し手首を叩いて症状を試す必要もありません。

診断と治療の選択は、医療機関で相談します

医療機関では診察に加え、必要に応じて神経の働きを調べる検査などを行います。状態によって装具、薬、注射、手術などが検討されます。[R08] どの治療を選ぶかは、しびれの強さだけでなく機能の変化も含めて判断します。

当院では、医療機関での評価が必要な症状を確認し、対応できる範囲で日常動作や負担の調整を相談します。エコーで見える情報があっても、それだけで神経の機能や全ての原因を評価できるわけではありません。[R29]

相談前に、症状の経過を簡単に整理しましょう

左右どちらか、どの指か、昼と夜の違い、しびれが続く時間、物を落とす変化がないかをお伝えください。治療中の病気や服薬、医療機関で受けた説明も参考になります。

「しびれが少し減った」ことと「手の働きが戻った」ことは同じではありません。細かな作業やつまむ動作の変化も確認し、悪化する場合は受診を優先します。

よくある質問

Q.手を振ると楽になります。それなら様子を見てよいですか? A.一時的に軽くなっても原因が解消したとは限りません。繰り返す症状や力の低下がある場合は相談してください。

Q.接骨院だけで治療を完結できますか? A.病名や程度を確認する医療評価が大切です。当院だけで完結できるとは限らず、受診や治療方針に沿って対応を考えます。

横手市で、症状と来院について相談したい方へ

ふくふく接骨院・整骨院では、今困っている動作と、戻りたい仕事・生活・競技を伺います。必要に応じて医療機関での評価を案内し、当院で対応できる内容を説明します。

当院は完全予約制です。LINEは24時間メッセージを送れますが、返信は受付時間内で、当院からの返信で予約が確定します。当日の来院を希望される場合は、受付時間内に電話で空き状況をご確認ください。[R01]

一般のご相談は自費での対応です。症状によって適用メニューが異なるため、必要な内容と料金、固定材料などの費用は実施前に確認します。骨折などの受診目安に当てはまる場合は、医療機関での評価を優先してください。[R01]

[電話]0182-23-8460
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参考資料

一般的な医学情報の参考資料です。当院での効果や実績を保証するものではありません。