公開日:2026年10月27日
まず痛む場所を分ける
親指側、小指側、手のひら側、手の甲側のどこが痛むかを確認します。親指側の痛みはドケルバン病や舟状骨骨折、小指側の痛みはTFCC損傷などでみられますが、場所だけで診断はできません。
再現する動作を記録する
- 親指を広げる、抱っこする、物をつまむ。
- ドアノブやペットボトルを回す、雑巾を絞る。
- 鍋や買い物袋を持ち上げる。
- 床や椅子から立つときに手をつく。
- 夜間・明け方にしびれる。
痛みを確かめるために何度も強く動かす必要はありません。「仕事後」「朝だけ」など、時間と負荷も一緒にメモします。
負担を減らす工夫
痛む動作を一時的に減らし、持ち手を太くする、両手で持つ、手首を大きく曲げず前腕ごと動かすなどを試します。固定具は強く締めすぎず専門家へ相談してください。
当院へ相談したい方へ
症状の経過と生活動作を伺い、手首・前腕・指の動きを確認します。詳しくは手首の症状ページをご覧ください。