公開:2026年11月4日
靴を履いて歩くと、足指の付け根がジンジンする。小石が入っているように感じるのに、靴の中には何もない。足の前側の痛みやしびれでは、モートン病を確認する場合があります。
痛む場所が狭くても、筋肉の疲れだけとは限りません。どの指の間か、靴を脱ぐと変わるか、歩くとどのように困るかを整理しましょう。[S16]
足指へ向かう神経に関連した痛みです
モートン病では、足指の間へ向かう神経が、足の前側で圧迫されるなどして痛みやしびれを生じます。第3趾と第4趾の間が典型的ですが、ほかの指の間に症状が出る場合もあります。
焼けるような痛み、感覚の違い、足裏に何かあるような感覚など、訴え方はさまざまです。[S16] 足指の場所だけで診断するものではありません。
しびれを「血行が悪いだけ」と決めつけないでください
足裏のしびれは、足首側の神経や腰、ほかの病気でも生じることがあります。感覚が鈍い状態が続く、症状が広がる、力が入りにくい場合は、医療機関で確認してください。[S17][S24]
ケガの後から強く痛む、腫れる、体重をかけられない場合は骨折などの確認も必要です。足が急に冷たい・色が悪いなどの変化がある場合は、早急な医療評価を受けてください。[S03]
靴の幅・高さと、足の前側に体重がかかる時間を見直します
つま先の狭い靴や高いヒール、中腰やつま先立ちの作業などが負担に関係する場合があります。[S16] 仕事用の靴、長靴、普段の靴で違いがあるかも伝えてください。
つま先に余裕があるか、作業を続ける時間を減らせるか、休憩を挟めるかを確認します。ただ大きな靴に変えると足が安定しないこともあるため、サイズだけでなく履いた状態で考えます。
中敷きは、入れれば全員に合うものではありません
医療機関では診察と必要な検査を行い、靴や足底板、薬、注射、手術などを状態に応じて検討します。[S16] 使用するパッドや中敷きの位置・形によって、感じ方は異なります。
痛む場所へ厚い物を入れて強く押す、足の前側を何度も挟んでしびれを試すといったことは避けてください。使用して悪化する場合は、使い方を相談しましょう。
当院では、症状と生活の負担を合わせて伺います
どの靴で、どのくらい歩くと症状が出るか、立ち仕事や農作業の姿勢はどうかを確認します。医師の評価が必要な症状を見極め、対応できる範囲で負担調整や動作を相談します。
施術で神経への圧迫を必ず解消する、注射や手術が不要になるという約束はできません。すでに医療機関を受診している場合は、診断と治療方針を共有してください。
経過は、痛みの強さと歩ける状況で振り返ります
その場で軽くなるかだけでなく、通勤や買い物で歩くとどうか、帰宅後にしびれが残らないかを確認します。改善が乏しい、感覚の低下が進む場合は、医療機関で再評価を受けましょう。
よくあるご質問
Q.足裏のしびれは全てモートン病ですか? A.いいえ。症状の分布やほかの問題を含めて確認します。
Q.痛む場所を揉めばよいですか? A.強い刺激で神経症状を増やす場合があります。原因を確認してから対応を選びます。
Q.靴を脱ぐと楽なら、相談は不要ですか? A.繰り返して生活に支障がある場合は相談してください。靴との関係は評価の手掛かりになります。
横手市で、症状と来院について相談したい方へ
ふくふく接骨院・整骨院では、今困っている動作と、戻りたい仕事・生活・競技を伺います。必要に応じて医療機関での評価を案内し、当院で対応できる内容を説明します。
当院は完全予約制です。LINEは24時間メッセージを送れますが、返信は受付時間内で、当院からの返信で予約が確定します。当日の来院を希望される場合は、受付時間内に電話で空き状況をご確認ください。[S01]
一般のご相談は自費での対応です。症状によって適用メニューが異なるため、必要な内容と料金、固定材料などの費用は実施前に確認します。骨折などの受診目安に当てはまる場合は、医療機関での評価を優先してください。[S01]
[電話]0182-23-8460
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[ケガの初回案内]https://www.hukuhukuseitai.com/injury.html
参考資料
- [S01] ふくふく接骨院・整骨院|ケガ・スポーツ外傷のご相談
- [S03] NHS|Sprains and strains
- [S16] 日本整形外科学会|モートン病
- [S17] 日本脊髄外科学会|足根管症候群
- [S24] AAOS OrthoInfo|Herniated Disk in the Lower Back
一般的な医学情報の参考資料です。当院での効果や実績を保証するものではありません。