ホーム / ケガ・症状の記事

足の甲の中央が腫れて踏み込めない|リスフラン関節損傷の受診目安

公開:2026年11月4日

つま先が引っ掛かったまま足をひねった。人に踏まれた後、足の甲の中央が痛む。足首ではなく、足の真ん中が腫れて踏ん張れない。このような場合は、リスフラン関節損傷の確認が必要です。

軽い捻挫に見えることもありますが、足のアーチや歩行に関わる部位です。「歩いて慣らせばよい」と考えず、医療機関で評価を受けてください。[S13]

足の中央を支える骨と靱帯のケガです

リスフラン関節周辺は、足の中央から中足骨へつながる部分です。骨と靱帯が足の安定性を支え、歩くときの踏み込みにも関わります。

損傷には靱帯の損傷だけでなく、骨折や脱臼を伴うものもあります。足をひねるケガ、足への強い衝撃、転落など、受傷状況はさまざまです。[S13]

足裏の内出血や、踏み込めない痛みを伝えてください

足の甲の腫れや痛み、立つ・歩く・蹴り出すときの痛みがみられます。足裏の内出血も、医療者が確認したい重要な情報です。[S13] ただし、内出血がなければ損傷がないという意味ではありません。

体重をかけられない、痛みや腫れが強い場合は、整形外科での評価を優先します。変形、傷、足先のしびれ・冷たさ・色の異常がある場合は、早急な医療評価が必要です。[S03]

つま先立ちや足のひねりで、状態を試さないでください

受診前に何度も歩く、片足で跳ぶ、足の前側をひねることは避けます。痛む足への荷重を減らし、無理なく保護して受診してください。

「足首の捻挫用」のサポーターを着けても、必要な場所を十分に支えられるとは限りません。自己流の強い固定で痛みを隠し、仕事や試合を続けないようにしましょう。

最初の画像と経過を合わせ、必要な検査を判断します

医療機関ではレントゲンの撮り方を工夫したり、MRIやCTなどを追加したりして評価する場合があります。[S13] 体重をかけた画像が必要かも医師が判断するため、ご自身で立って確認する必要はありません。

初回に大きな異常がないと言われても、足の中央の痛みや腫れが続く場合は、受診先へ経過を伝えてください。エコーで変化が見えないことだけで、この損傷を否定することはできません。[S05]

固定と歩行の制限は、自己判断で緩めないことが大切です

安定性や骨の位置などによって、固定で対応する場合も手術が必要な場合もあります。[S13] 痛みが少し減っても、体重をかける制限が続く場合があるため、担当医の指示を確認します。

骨折・脱臼への施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です。[S02] 当院での相談も医療機関の方針を基本とし、対応できる範囲を説明します。

復帰では、歩く距離と踏み込む負荷を分けて考えます

通勤の歩行、立ち仕事、走る・跳ぶ競技では必要な負荷が異なります。医師が許可した範囲で段階的に戻し、活動後の腫れや痛みを確認します。見た目の腫れが引いたことだけで、元の練習量へ戻さないでください。

よくあるご質問

Q.足首をひねったと思っていました。足の中央も傷みますか? A.足が固定されたままひねられるなどの状況で、中央の関節を傷める場合があります。

Q.初回のレントゲンで問題がなければ安心ですか? A.見分けが難しい損傷もあります。痛みが続く場合は再評価を受けてください。

Q.テーピングだけで治せますか? A.損傷の状態によって必要な対応は異なります。評価を受けずに固定方法を決めないことが大切です。

横手市で、症状と来院について相談したい方へ

ふくふく接骨院・整骨院では、今困っている動作と、戻りたい仕事・生活・競技を伺います。必要に応じて医療機関での評価を案内し、当院で対応できる内容を説明します。

当院は完全予約制です。LINEは24時間メッセージを送れますが、返信は受付時間内で、当院からの返信で予約が確定します。当日の来院を希望される場合は、受付時間内に電話で空き状況をご確認ください。[S01]

一般のご相談は自費での対応です。症状によって適用メニューが異なるため、必要な内容と料金、固定材料などの費用は実施前に確認します。骨折などの受診目安に当てはまる場合は、医療機関での評価を優先してください。[S01]

[電話]0182-23-8460
[LINE]ケガ・症状をLINEで相談
[ケガの初回案内]https://www.hukuhukuseitai.com/injury.html

参考資料

一般的な医学情報の参考資料です。当院での効果や実績を保証するものではありません。