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骨折・脱臼

骨折・脱臼後は何をする?応急処置からリハビリまで

受傷直後に無理に戻そうとせず、診断・整復・固定・回復訓練へ安全につなぐことが大切です。

公開日:2026年10月27日

1 受傷直後は動かさず支える

転倒や衝突後に変形・強い腫れ・激痛があるときは、骨折や脱臼を疑います。見つけた位置のままタオルや副木で支え、自己流で引っ張ったり関節を戻したりしないでください。傷や出血、指先の色・感覚も確認します。

2 整形外科で画像診断を受ける

骨折・脱臼の診断にはX線、必要に応じてCTやMRIが使われます。接骨院の超音波画像観察は骨表面や周辺組織を補助的に見るもので、画像診断の代わりにはなりません。

3 必要な整復と固定を行う

ずれた骨や関節は整復が必要になる場合があります。ずれの程度、不安定性、神経・血管の状態により、徒手整復と外固定、または手術が選ばれます。柔道整復師が行う応急的な整復術も、適応を見極め、医療機関との連携を前提にします。

4 固定後も指先を確認する

固定後に痛みや腫れが増す、しびれる、指先が白・紫になる場合は、神経や血管が圧迫されている可能性があります。早急に整形外科を受診してください。

5 安定性に合わせてリハビリへ

骨や関節が安定した後は、医師の指示に沿って周囲の関節運動、可動域、筋力、生活・競技動作を段階的に戻します。開始時期はケガの部位と治療法で異なり、早すぎる運動も長すぎる安静も避けます。

当院でご相談いただけること

応急処置、超音波による補助的な状態観察、適応に応じた整復術・固定、医療機関への紹介、固定後から復帰までの運動と物理療法をご相談いただけます。詳しくは骨折・脱臼の症状ページをご覧ください。

参考資料

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