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転倒して手首が腫れた|橈骨遠位端骨折と受診後の生活

公開:2026年11月4日

滑って手をついた直後から、手首が腫れてきた。反対の手で支えないとつらい。転倒後の手首の痛みでは、橈骨遠位端骨折が起きていることがあります。

「打撲だろう」と揉む前に、医療機関で状態を確認しましょう。手首の形が変わっている、指がしびれる場合は、その情報も必ず伝えてください。[S07]

前腕の骨が、手首に近い部分で折れるケガです

前腕には橈骨と尺骨という二本の骨があります。橈骨の手首に近い部分が折れるのが、橈骨遠位端骨折です。転倒して手をつくことなどで起こり、子どもから高齢の方までみられます。

骨のずれ方や関節への広がり、周囲の損傷によって対応は変わります。腫れなどで神経が圧迫され、親指から薬指の一部にしびれが出る場合もあります。[S07]

自分で引っ張って形を戻さないでください

変形している、強い腫れがある、手を使えない場合は整形外科での評価を優先します。傷が開いている、手が冷たい・色が悪い、しびれが強い場合は早急な対応が必要です。[S03]

受診まで無理に動かさず、楽な位置で支えてください。形を戻そうと引く、指を強く握らせる、仕事ができるか試すことは避けます。指輪などの装飾品についても、腫れや痛みで外せない場合は無理をせず医療者へ伝えましょう。

整復や固定だけでなく、その後の確認も大切です

医療機関では診察やレントゲンなどを行い、骨の位置を戻す整復、固定、手術などの方針を判断します。[S07] 最初に固定した後も、骨の位置や腫れ、指の感覚などの確認が必要になります。

「固定したので、あとは自然に待つだけ」と思わず、再診予定と注意点を確認してください。痛みが減ったことだけで、骨が十分につながったとは判断できません。

片手での生活で困る場面を、先に整理します

着替え、入浴、料理、買い物、運転、仕事の道具など、手を使う場面は多くあります。利き手かどうかだけでなく、両手で行う作業も伝えてください。

固定を濡らさない方法、持ってよい物、動かしてよい関節は個別の指示に従います。固定中に痛みが増える、指がしびれる・冷たい・色が変わる場合は、直ちに医療機関へ連絡してください。[S04] 自己流で固定を切ったり、強く巻き直したりしないでください。

当院では、医師の方針に沿った対応を相談します

骨折への施術には、応急手当を除いて医師の同意が必要です。[S02] 当院で対応可能な場合は、同意と活動上の指示を確認し、必要な保護や生活の調整、許可された範囲での動作確認を行います。

固定を外した後も、急に重い物を持つ、手をついて起き上がるなどの負荷を増やさないことが大切です。仕事や趣味へ戻るために何が必要かを整理して相談します。

転倒の背景と、骨の健康も確認しましょう

軽い転倒で骨折した中高年の方では、骨粗鬆症などの確認が必要になることがあります。[S07] 今回の手首だけでなく、転びやすさや骨の評価について担当医へ相談してください。

よくあるご質問

Q.指が動けば、骨折は軽いのでしょうか? A.動くことだけでは重症度は分かりません。画像と診察で確認します。

Q.全員が手術を受けますか? A.いいえ。骨折の形、ずれ、安定性などによって方針が異なります。

Q.仕事に戻る時期はいつですか? A.仕事内容と回復の経過によります。文字入力と重い物の運搬では必要な条件が異なります。

横手市で、症状と来院について相談したい方へ

ふくふく接骨院・整骨院では、今困っている動作と、戻りたい仕事・生活・競技を伺います。必要に応じて医療機関での評価を案内し、当院で対応できる内容を説明します。

当院は完全予約制です。LINEは24時間メッセージを送れますが、返信は受付時間内で、当院からの返信で予約が確定します。当日の来院を希望される場合は、受付時間内に電話で空き状況をご確認ください。[S01]

一般のご相談は自費での対応です。症状によって適用メニューが異なるため、必要な内容と料金、固定材料などの費用は実施前に確認します。骨折などの受診目安に当てはまる場合は、医療機関での評価を優先してください。[S01]

[電話]0182-23-8460
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参考資料

一般的な医学情報の参考資料です。当院での効果や実績を保証するものではありません。