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介護の移乗や抱え上げで腰を痛めたとき

公開:2026年11月4日

ベッドから車椅子へ移る介助の途中で、腰に痛みが走った。相手を支える必要があり、すぐには手を離せなかった。介護の場面では、自分の痛みだけで行動を決められない難しさがあります。

だからこそ、一人の身体の使い方だけに解決を求めず、利用する方と介助する方の安全を一緒に考えることが大切です。

まず周囲に援助を求め無理な介助を続けない

痛みが出たら、相手が転倒しないよう周囲に援助を求め、安全を確保してください。一人で抱え直そうとしたり、そのまま次の移乗を続けたりしないことが大切です。職場では定められた応援要請の手順を利用しましょう。

腰痛に加え、新たな両脚の脱力、股の周りの感覚の低下、排尿・排便の異常がある場合は救急受診が必要です。急に強くなる痛みや発熱を伴う場合も速やかに医療機関へ相談してください。[T03]

誰を どこからどこへ介助したかを伺います

ベッドと車椅子、トイレ、浴室では、周囲の空間や使える用具が違います。相手がどこまで自分で動けたか、途中でバランスが崩れたかも教えてください。

痛めた時刻と作業の状況は、職場や担当する支援者にも伝えましょう。相手の個人情報をインターネットへ掲載する必要はありません。

コツだけでなく用具と体制を見直します

移乗の安全性は、相手の状態、用具、人員、空間、介助者の習熟度などを合わせて検討する必要があります。[T25] 「膝を曲げれば一人で抱えられる」といった一つの方法を、すべての場面へ当てはめることはできません。

リフトや移乗用具を使う場合も、適合と使用方法の確認、必要な研修が前提です。自己流で導入せず、職場の担当者や在宅介護の支援者に相談してください。

痛みが落ち着いても同じ条件へすぐ戻さない

少し休んで楽になっても、同じ人員や用具で繰り返すと再び困る場合があります。介助の一部を交代する、業務を変更するなど、回復中にできる対応を話し合いましょう。

コルセットを装着したことだけで安全に抱え上げられるとは限りません。介助を受ける方の安心や尊厳も含め、実際の現場で方法を検討することが大切です。[T25]

当院では症状と復帰する仕事を共有します

腰や脚の症状、動き、受診歴を確認し、当院で対応できる範囲と医療機関での確認が必要な状態を判断します。骨粗しょう症や骨折歴がある場合も教えてください。

仕事へ戻る相談では「介護職」だけでなく、移乗、入浴介助、体位変換などの内容を共有しましょう。職場での作業評価や医師の就業上の指示を、当院の施術だけで置き換えるものではありません。

よくある質問

腰痛があっても人手が足りないので続けるしかありませんか。

無理な介助は相手の安全にも関わります。職場や支援者へ早めに伝え、体制と業務内容を相談してください。

自宅介護でも相談できますか。

身体の症状について相談できます。介助方法や福祉用具は、担当のケアマネジャーなどとも共有して検討しましょう。

横手市で症状と来院について相談したい方へ

ふくふく接骨院・整骨院では、症状と受診歴、仕事や生活で困る動作を伺い、当院で対応できる内容をご案内します。骨折・脱臼への施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です。

当院は完全予約制です。LINEのメッセージは24時間受付ですが、お返事は受付時間内で、送信時点では予約は確定しません。来院日時は当院からの案内をご確認ください。当日の相談は受付時間内にお電話ください。

一般の施術は自費です。適用メニューと、固定材料などを含む必要な費用は実施前にご説明します。医療機関への受診を優先する症状では、LINEの返信を待たないでください。[T01]

電話:0182-23-8460
LINE:ケガや症状を相談する
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参考資料

一般的な医学情報の参考資料です。当院での効果や実績を保証するものではありません。